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五十崎社中 齋藤 宏之さん
2009 / 11 / 26 ( Thu )
株式会社五十崎社中の代表取締役 齋藤宏之さんにお話をお伺いしてきました。

齋藤さんはIT関連のお仕事から、Iターンで和紙の世界に飛び込んだ方でございます。

デジタルの世界から、アナログの世界への一大転進。そのきっかけはいったいなんだったのでしょうか。

五十崎1

五十崎社中さんは、主に和紙で壁紙を作るお仕事をなさっています。

五十崎3-2

このすばらしい壁紙は、フランス人トップデザイナーのガボー・ウルヴィツキ氏とのコラボレーションにより誕生したそうです。

その名も、「Ja-Gué-Na WALLPAPER」。この壁紙を作るための機械は、近所の鉄工所の協力を得て、齋藤さんご自身で開発なさったそうです!すごいですね!!

独創的なデザイン・独自の加工方法、そして手漉き和紙の持つやわらかい風合いが見事に融合した、新感覚の壁紙♪

ガボー氏と齋藤さん、二人三脚で制作している「Ja-Gué-Na WALLPAPER」ですが、そもそものお二人の出会いは、内子町商工会の取り組みからでした。

ガボー・ウルヴィツキさんは、パリ在住の壁紙デザイナーさんでございます。
金属箔をつかったギルディングによる壁紙(ブランド名:ULGAD'OR)をデザインし、欧州・北米・中東および日本で販売していらっしゃる方です。

そのガボーさんに、五十崎和紙を使った壁紙の商品開発・技術指導を内子町商工会が依頼し、五十崎和紙の新たな可能性を見出そうとしたそうです。

しかし、実はこのとき、内子町商工会では、ガボーさんを技術指導者として迎え入れることにしたものの、ガボーさんと一緒に商品開発をできる会社がなく、さてどうしよう……と困ってしまっていたそうです。

この話を、内子町の商工会のメンバーの1人であった、奥様のお父様から聞いた齋藤さんは、この仕事は、とても社会貢献性が高いと感じ、前々から何かで企業をしてみたい!という思いもあったので、思い切って起業することにしたそうです。

「Ja-Gué-Na WALLPAPER」は、法律の問題で、まだ日本での発売はなかなか難しいことと、Japanブランドから支援していただいている関係もあり、現在は海外を中心に販売していらっしゃるそうです。

そのうち、日本でも五十崎和紙で出来た壁紙をお家に張ることが出来るようになるといいですね。

五十崎

また、齋藤さんは、今後は壁紙だけではなく、ギルディングの技術を活用して、五十崎和紙で便箋をつくったり……

五十崎5

カードを作ったりと、様々な商品展開を行っていくそうです!

五十崎2

齋藤さんは最後に、

「今後は、和紙を漉く技術も自分で習得したいです。日本の技術を世界に持っていけば、まだまだ市場は開けると信じています。私は歴史が好きということもあり、これからも日本の素晴らしい文化を五十崎和紙を通して世界に伝えて行きたいと思います。」

と語ってくださいました。

これからも、五十崎和紙を世界に発信し続けてください!

齋藤さん、どうもありがとうございました♪
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